
メタバース仮想通貨銘柄は、これからも伸びそう?
購入方法も教えて欲しいな!
そんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
・メタバース関連の仮想通貨銘柄5つ
・メタバースの仮想通貨が、今後も伸びる理由
・メタバース関連の仮想通貨の買い方【3ステップ】
この記事を書いている僕は、仮想通貨に150万円ほど投資をしており、メタバース関連の仮想通貨も保有しています。
普段からメタバース情報も収集しているので、信頼担保につながると思います。
最近「メタバース」が話題ですが、関連した仮想通貨銘柄って、色々あって分からないですよね。

そこで本記事では、メタバース関連の仮想通貨銘柄5つを紹介していきます。
この記事を読めば、メタバースの仮想通貨を理解でき、実際に投資をすることで、大きな先行者利益をつかめるはずです。
※3分ほどで読めますので、しばしお付き合い下さい。
メタバースとは?
メタバースを一言で表すと「デジタル上に作られた仮想世界」です。
メタバース世界では、あらゆる人々とコミュニケーションや交流ができ、次世代のSNS空間として、注目されています。
メタバースについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
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【初心者向け】メタバースとは?【意味や将来性をカンタンに解説】
続きを見る
Facebook社が社名を「Meta」に変更したことで、一気にメタバースに注目が集まりましたよね。
それと同時に、メタバース関連の仮想通貨が、一気に値上がりしました。

メタバースの仮想通貨銘柄を5つ紹介
下記になります。
① AXS(Axie Infinity)
② MANA(Decentra land)
③ SAND(The Sandbox)
④ ENJ(Enjin Coin)
⑤ Hero(Metahero)
① AXS(Axie Infinity)
AXSとは、Axie Infinity(アクシーインフィニティー)というメタバースゲームで使用される仮想通貨です。
アクシーインフィニティの大きな特徴は「ゲームをプレイしながら、お金を稼げる点」です。
モンスターを集めて戦わせる対戦ゲームでして、ポケモンのようなイメージ。
実際に東南アジアでは、このゲームで生計を立てている若者もいます。
アクシーインフィニティーが今後も人気になれば、AXSの値段も上がっていくはずです。

② MANA(Decentra land)
MANAとは、Decentra land(ディセントラランド)内で使われる仮想通貨です。
ディセントラランドは、広大なVR空間を探索したり、ゲームをして遊ぶことができるメタバースです。
特徴としては、ランド内の土地がNFT化されており、土地を売買できる点ですね。
最近ではコカコーラとも提携しており、きゃりーぱみゅぱみゅ所属のアソビシステムズも、ランド内に施設を持っています。
今後もディセントラランドと提携する、大手企業は増えていくはず。

③ SAND(The Sandbox)
SANDとはThe Sandbox(ザ・サンドボックス)というメタバースゲームで使われる仮想通貨です。
Decentra land同様、サンドボックスでも土地やアイテムがNFT化されており、メタバース内では友達と遊んだり、モンスターと戦ったり出来ます。
世界中の大手ゲーム企業が、既にSANDBOX内に土地を所有していますね。
日本では、スクエアエニックスが土地を持っています。
また、最近の大きなニュースとしては、ソフトバンクによる100億円の出資ですね。
出資のニュースを受けて、SAND価格は一気に上昇しました。

下記で始め方を解説しています。
気になる方は、サクッとどうぞ。
④ ENJ(Enjin Coin)
ENJとは、ブロックチェーンプラットフォームの「Enjin Platform」で使われる仮想通貨です。
Enjin Platformは、オンラインゲームをするためのプラットフォームでして、ユーザ数が既に20,00万人を超えています。
Microsoftやサムスンといった大企業とも提携しているので、安心感もありますね。
エンジンコインに関しては、日本の仮想通貨取引所でも購入することができます。
メタバースやブロックチェーンゲームが発達してくれば、エンジンにも大きな注目が集まるかもです。
⑤ Hero(Metahero)
HEROとは、Metaheroというプロジェクで使用される仮想通貨です。
Metaheroとは、自分自身をスキャンしてNFT化し、メタバース世界で使用していくプロジェクトです。
ゲーム好きなら分かるかもですが、
GTAやモンスターハンターの世界に、自分自身が入り込むようなイメージですね。
SONYとも業務提携しているので、日本人なら割と安心できるプロジェクトだと思います。
個人的に大きく注目しているメタバース仮想通貨です。

下記で詳しく解説しました。
メタバースの仮想通貨銘柄は、今後も大きく伸びる
メタバース関連の仮想通貨は、今後も伸びていくはずです。
理由はこちら。
① 大手企業の参入
② VR・ARの発達
③ 仮想通貨市場が伸びる
理由①:大手企業の参入
今メタバースは、大手企業からも大きな注目を集めています。
メタバースが、次なるビジネスチャンスと捉えているからですね。
メタバース事業に参入した企業は、ざっとこんな感じです。
・Meta(旧Facebook)
・マイクロソフト
・ナイキ
・アディダス
・GREE
特にFacebookが社名を「Meta」に変えたのは、大きかったですね。1兆円をメタバース事業に投資していく予定です。
今後は、更に大手企業が参入し、あらゆるメタバースサービスが生まれるはずです。

理由②:VR・ARの発達
VRやAR技術も大きいです。
要するに、テクノロジーの発展ですね。
メタバースの概念自体は、以前から存在していましたが、よりリアルなメタバース体験が可能になりました。
VRやARデバイスは、今後さらに小型化していくので、誰でも気軽にメタバース世界を体験できるようになります。

理由③:仮想通貨市場が伸びる
ここも大きな要因ですね。
仮想通貨とメタバースには、密接な関係があります。
メタバース内で使われる通貨は、仮想通貨になる可能性が高いからですね。
仮想通貨市場も今後、間違いなく伸びていくので、メタバース仮想通貨にお金が集まるのは、自然な流れかと。
メタバースと仮想通貨の相乗効果には、期待してもいいかもです。

メタバース仮想通貨銘柄に投資する方法【3ステップ】
下記ステップで、メタバース仮想通貨銘柄を購入出来ます。
① コインチェックで口座開設
まずはコインチェックで口座開設しましょう。
メタバース通貨に投資するなら、口座開設は必須です。
コインチェックをおすすめする理由はこちら。
① 初心者でも簡単に取引ができる
② 仮想通貨サービスが豊富
③ セキュリティ体制が徹底している
国内最大の取引所でして、初心者の方でも安心して取引できるかと。
最初の取引所は、コインチェック一択だと思います。
下記から解説しました。
今のうちにサクッと「無料登録」しておきましょう。
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【完全初心者OK】コインチェックで口座開設する手順5つ【カンタン】
続きを見る

② バイナンスに仮想通貨を送金
次は、コインチェックからバイナンスに、仮想通貨を送金します。
バイナンスとは海外の取引所で、世界最大の仮想通貨取引所です。
国内取引所は通貨が少ないため、メタバース関連の仮想通貨を買うなら、海外取引所を使う必要があります。
しかし、バイナンスは日本語対応もしており、使っている日本人も多いので、安心です。ググれば、日本語情報もたくさん出てきます。
口座開設方法は、【無料】バイナンスで口座開設する方法【簡単3ステップ】をどうぞ。

バイナンスへの送金方法は、下記で解説しています。
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【簡単】コインチェックからバイナンスへ送金する方法【注意点も解説】
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③ バイナンスで仮想通貨を購入
バイナンスでメタバース仮想通貨を購入していきます。
自分が気になる仮想通貨を買えば、OKですね。
サクッと購入しいきましょう。
バイナンスで仮想通貨を購入する方法は、こちらをどうぞ。
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【完全初心者向け】バイナンスで仮想通貨を購入する手順3つ【カンタンです】
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まとめ:メタバース仮想通貨銘柄に投資して、先行者優位をつかもう!
おさらいです。
① AXS(Axie Infinity)
② MANA(Decentra land)
③ SAND(The Sandbox)
④ ENJ(Enjin Coin)
⑤ Hero(Metahero)
メタバースは市場は、今後さらに拡大していきます。
Facebook社が1兆円の事業投資をしていることからも、明らかですよね。
今から投資して、時代に波乗りすれば、大きな先行者利益を掴めるはずです。

つぎに繋がる行動まとめ
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。