
ASTRの特徴や将来性について教えてほしい!
そんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
・ASTR(Astar network)とは?
・ASTRの特徴と将来性について
・仮想通貨ASTRの購入方法
この記事を書いているぼくは、仮想通貨に200万円ほど投資しており、ASTRも保有しています。
ASTRを使った資産運用もしているので、信頼性にも繋がるはず。
ASTRが最近、日本で大きな話題を読んでいますよね。とはいえ、ASTRの特徴など分からない方も、まだまだ多いはず。
そこで本記事では「ASTRの特徴や将来性」「ASTRの購入方法」について解説します。
この記事を読めば、ASTRの基礎理解が完璧になるはず。将来的な資産のメリットにも、繋がると思います。

【仮想通貨】ASTR(Astar network)とは?
ASTR(Astar network)とは、WEB3世界の実現を目指すプロジェクトです。
「WEB3.0の実現」を目指すプロジェクト
WEB3.0とは「ブロックチェーンを使った次世代のインターネット社会」です。
現在の中央集権的なネットワーク社会を、ブロックチェーンを使って、分散管理していこう。といった新しい仕組みですね。
Astar networkは、WEB3.0の実現を目指す「日本初」の国際的なプロジェクト。
そんなAstar networkが発行する仮想通貨「ASTR」に注目が集まっている理由を、順に解説していきます。

Astar networkの特徴3つ
Astar networkの特徴は、こちら。
① ポルカドットに接続された、ブロックチェーン
②「dApps Staking」を採用している
③「DAO(分散型自立組織)」を目指している
順に見ていきます。
①:ポルカドットに接続された、ブロックチェーン
Astar networkは「ポルカドットに接続された、ブロックチェーン」という特徴を持っています。
ポルカドットは「ブロックチェーンの相互運用性を強化するプロジェクト」です。
現在のブロックチェーンは、チェーンごとが綺麗につながっておらず「資金の流出」というリスクがあり「ブリッジ」という擬似的な仕組みを使いながら、接続しています。
ポルカドットには「リレーチェーン」と「パラチェーン」という仕組みがあり、メインのリレーチェーンに繋がるのは「ポルカドットよって選ばれた優秀なパラチェーンのみ」。
そしてAstar networkは、コミュニティからの投票を得て「パラチェーン」として接続することを許された、数少ないブロックチェーンなんですね。
Astar networkは現在「ポルカドット上で、最大のリレーチェーン」となっており、ポルカドットという巨人の上に乗っている為、ポルカドットの成長とともに、大きくなっていくのかなと。
Astar networkの成長に、期待です。
おかげ様でネットワーク総ロック額2000億円を超えました。($1.6B)。ロック額ベースでPolkadot のエコシステムで全体のシェア54%をAstarが取ってます。ここからが本番。数兆円単位の挑戦をしてきます。 pic.twitter.com/jQEqwxoPlU
— 渡辺創太 Astar Founder (@Sota_Web3) April 2, 2022
②:「dApps Staking」を採用している
Astar networkは、「dApp Staking」という仕組みを採用しています。
dApp Stakingを簡単に説明すると「アプリ開発者に、継続的な報酬を与える仕組み」です。
アプリを開発することで、開発者に報酬が入る画期的な仕組みです。
従来のアプリ開発では、、アプリ開発者のマネタイズが難しい環境であったため、世の中で必要とされるアプリが生まれづらい状況にありました。
実際にイーサリアムでは、このような仕組みがないため、開発者が自らマネタイズしている状況です。
しかしdApp Stakingは「開発者ファーストの仕組み」であるため、アプリ開発者が集まりやすい訳ですね。

③:「DAO(分散型自立組織)」を目指している
Astar networkは、将来的に「DAO化」を目指しています。
DAOとは「自立分散型組織」の略でして「中央に管理者がいなくても、自動でサービスやシステムが回っていく組織」のこと。
Astar networkは現在「Stake Technologies (ステーク・テクノロジー)」という会社によって運営されていますが、将来的にDAO化し、Astar networkというサービスだけが回り続けるという訳ですね。
Googleがつぶれると「YouTube」は使えなくなり、Facebookがつぶれると「インスタグラム」は使えなくなりますよね。
ですが、WEB3.0の世界では、サービスだけが自動で周り続けることができるんですね。
ここがWEB3.0の凄さであり「開発段階からDAO化をゴール」としていた、Astar networkの凄さでもあります。
DAO化を実現できるWEB3.0企業は少ないので「DAO化」は、Astar networkの大きな武器になると思われます。
仮想通貨「ASTR」の将来性3つ
仮想通貨「ASTR」の将来性は、見込めるのかなと。理由はこちらです。
①:投資家が世界的オールスター級
②:Astar networkの実用性が認められている
③:創業者(渡辺 創太さん)の熱意
①:投資家が世界的オールスター級
ASTRの投資家を見れば、その凄さがわかると思います。
世界でも有名な投資家・VCが、勢揃いなんですね。
・Binance
・coin base
・ポリチェーン
・アラメダリサーチ
・crypto.com
・OKEx
・Coincheck Labs
・ギャビンウッド
さらにAstar Networkは、マイクロソフトとの提携も発表しました。
大きなASTRの流れが来そうですよね。
日本発Astar Networkがマイクロソフトと提携、Web3.0企業支援を強化へhttps://t.co/fhSYgJ7GUp
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) March 11, 2022
Astar Networkは、世界的な投資家・VCから支援を受けており、これはかなりの安心材料になるはず。

②:Astar networkの実用性が認められている
「ASTR」を発行するAstar Networkは、すでに実用性が高く評価されています。
繰り返しになりますが、Astar networkは、「現在キレイに接続されていないブロックチェーン同士を、キレイに接続させるプロジェクト」
そのため、資産の移動のたびに「手数料がかかったり、通貨をハッキングされる可能性」もある訳です。
Astarnetworkは、この問題を解決させる事ができ、世界的な需要もあり、実用性も高く評価されています。
③:創業者(渡辺 創太さん)の熱意
CoinDeskさんに取材していただきました。「26才Web3起業家・渡辺創太:世界で勝てば日本は変わる【脱・日本】」
— 渡辺創太 Astar Founder (@Sota_Web3) April 13, 2022
「日本で時価総額トップ10に入る企業が新しく出てきたら、すごく希望がわきませんか」と渡辺氏。「Astarの時価総額は1~2年で10兆円を目指す。まだ序章です」https://t.co/TRgHjY0ocr
Astar Networkの創業者である「渡辺創太さん」の熱い想いから、ASTRに投資している人は多いはず。
渡辺創太さんの想いについて、詳しくはここで触れませんが、投資をする際には「創業者」に投資をする事が大切です。
またASTRには「日本人としての応援」という意味も込めて、投資をしている人が多い印象。
なぜならAstar Networkは「日本初のパブリック・ブロックチェーンであり、かつ世界最前線を走っているプロジェクト」だからですね。
IT産業で世界的な遅れをとった日本人としては、応援せざるを得ないプロジェクトだと思っています。
また渡辺さんは「日本の仮想通貨税制」を変えるべく、自民党の河野さん・平さんとも対談されています。
昨日は自民党にお伺いさせていただき政府が国家戦略としてWeb3を強く推し進めてほしいというお願いをしました。政府が国家戦略にしようがしまいがAstarは世界で勝ちますが日本人として日本が負け続け失われた50年に突入するのが1起業家として悔しいので日本から次のGAFAを作るくらいの視座で頑張ります pic.twitter.com/VPMAaIZtpk
— 渡辺創太 Astar Founder (@Sota_Web3) April 8, 2022
自民党の@konotarogomameさん@TAIRAMASAAKI さんとWeb3について熱くお話しさせていただきました。「新しい資本主義の1つのユースケースはWeb3だ」と総理も発言していただけるくらいAstarで結果をだしていきます。この1-2年は特にWeb3が国家との建設的な議論が必要だと思いますので貢献していきます。 https://t.co/bVVTI1g3lW
— 渡辺創太 Astar Founder (@Sota_Web3) April 12, 2022
官邸。岸田総理に日本のWEB3の戦略をご説明。 pic.twitter.com/3SofTxBaU8
— 平将明(たいらまさあき) (@TAIRAMASAAKI) April 21, 2022
下記ツイート・記事も参考にどうぞ。
渡辺さんの「日本国に対する危機感・ブロックチェーンを使った世界的な格差縮小」への思いが伝わるはずです。
このタイミングだからこそ言いますが、Astarは本当は日本でローンチしたかった。日本の暗号資産税制は変えないといけない。ここが重点課題。もしAstarを日本で12月ローンチしてたら来季、300億円くらいの税金になる。現金ないので税制で会社が潰れます。業界全員で働きかけてここを変えていきましょう
— 渡辺創太 Astar Founder (@Sota_Web3) January 18, 2022
独占から分散へ。「WEB3」の実現を目指す26歳 渡辺創太の原動力
仮想通貨「ASTR」の購入方法【カンタン】
仮想通貨「ASTR」の購入方法を解説します。
手順はこちらです。
上記の手順で完了です。
ASTRを扱っている国内取引所は「ビットバンク」のみなので、ASTRを購入したい方は、ビットバンクから購入しましょう。
ASTRが気になる方は、サクッと1000円ほど買ってみるのがベストかなと!
また現在ビットバンクで『1万円の入金で「1000円」が貰えるキャンペーン』が開催中しています。
無料で1000円貰えるので、この機会にぜひ貰っておきましょう。
もらった1000円で「ASTR」を買ってみるのもオススメですね!
こちらの記事でも解説しました。
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【完全無料】bitbank(ビットバンク)の口座開設方法【初心者OK】
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まとめ:Astar networkは「WEB3期待の星」
ASTRの概要をまとめます。
ASTRの特徴
① ポルカドットに接続された、ブロックチェーン
②「dApps Staking」を採用している
③「DAO(分散型自立組織)」を目指している
ASTRの将来性
①:投資家が世界的オールスター級
②:Astar networkの実用性が認められている
③:創業者(渡辺 創太さん)の熱意
ASTRに投資することで、今後のWEB3.0社会の対応も、容易になるのかなと。
「WEB3.0の勉強代」というイメージで購入するのも、悪くないと思います。
コスパの良すぎる投資ですね。
手を動かしながら、学んでいきましょう。
次につながる行動まとめ
今回は以上になります。